多くのタクシーウェイ上に、ハンガーやゲートに収まりきらなかった飛行機が駐機されています。世界中の空港がこのような状況です。
調整4回目
調整3回目
最も美しい時間
空と街が織りなす景色は、朝、昼、夕、夜で異なった彩りを見せてくれます。
特に夕暮れは僕が一番美しいと思う時間です。
調整2回目
調整1回目
下の歯にブレース装着
下の歯にもブレースが付きました。
下唇の口内炎は、上のブレースに当たってできたものです。
やはりやはり下の歯は上に比べるとガタガタですね。
これが今後どう変わっていくのか楽しみです。
先月に比べて、左上3番が早速上がって、ワイヤーが真っ直ぐになりましたね。
上の歯にブレース装着
型取りと写真撮影のあと、技師による診断を経て、まずは上の歯にブレースを装着しました。
並びはおおむねまっすぐなのですが、スペースを空けるため全体的に外に出すのが目的です。
まだ慣れないので、口が閉じにくくにて、唇が乾燥しやすいです。このあと、ブレースが当たるところ数か所に口内炎ができました。
親知らずの抜歯
私は下の左右に親知らずが生えました。
右下は痛み出したため10年以上前に抜きました。頭が半分くらい出ているもので、小規模なクリニックで抜歯できました。
もう一つ左下の親知らずがあるのですが、これは水平埋伏智歯といわれる完全に横向きに歯茎に埋まっている状態です。幸い痛みなどはありませんでしたが、矯正のためには抜歯したほうが良いと診断されました。
いくつかのクリニックと大病院で相談し、①神経が重なっているので麻痺の可能性がある、➁大きくて深いので抜歯後の腫れで神経が圧迫される可能性がある、③隣の歯がグラつく可能性がある、と説明されて大変不安でしたが、矯正のためには避けて通れないし、今後のトラブル予防のために抜歯を決心しました。
ドクターの腕は大変よく、20分ほどで手術は終わり、処方された薬を飲みながら過ごすと腫れも痛みもほとんどありませんでした。
術後経過
午前
抜歯手術
午後
帰宅後、すぐに痛み止めを飲む。
術後6時間ほどで痺れ始め麻酔が切れるが、痛みはほぼない。
終日出血は完全には止まらないが、ドライソケット防止のため、うがいは口に水を含んでそのまま出すにとどめる。
6時間ごとに処方された通り痛み止めと抗生剤を飲む。
翌日
出血が止まった。
痛みはほぼない。
食事はスープ、ヨーグルト、プリン、ゼリー飲料などで過ごす。
2日後
患部以外の歯磨きを始める。
3日後
患部の歯磨きを始める。歯間ブラシで慎重に磨く。
薬を飲み終えるが、痛み、腫れ共にない。
ほぼ普通の生活に戻る。
食事はもう片側で気を付ければ固形物も食べられる。
7日後
抜糸。治りが非常に良いねと褒められる。
仕事はこの日まで休暇を取った。
歯列矯正の決心
外国に出ると皆歯並びがいいことに驚きます。
僕の元々の歯並びはそこまで悪いわけではなかったのですが、下の歯の左右三本目までが綺麗に並んでいない状態でした。
調べてみると、今いる国では日本よりも安く歯列矯正ができることがわかったので、挑戦を決心しました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓以下、歯の画像があります↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
期間は1年、気になるのは下の歯だけだが上の歯も移動が必要、抜歯は嫌なら必要ないと言われました(親知らず除く)。
費用は透明タイプのブラケットで約65万円。現地の相場より少し高いのですが、日本語対応できるドクターを選んだのでその分だと思います。